やまなし木質バイオマス利用推進モデル一丸プロジェクト

このたび、やまなし木質バイオマス協議会が申請していたプロジェクトが、8月31日山梨県新しい公共支援基金事業「新しい公共モデル事業」に採択されました。(応募14団体中9団体に決定)全ての団体が採択されたら良かったのですが… 心から感謝いたします。
山梨県新しい公共のホームページ

さて”やまなし木質バイオマス利用推進モデル一丸プロジェクト”は、これからが本番です。

協議会のやることは、地元の山にある利用されていない木質資源を 山から出してきて、みんなで使うようにすること!
具体的には、薪ストーブやペレットストーブなどの燃料としての利用を推進します。
そのためには、山で木を切る → 木を山から搬出する → ストックする → 薪やペレットを作る(加工)→ ユーザーが燃料として使う、という一連の流れが成立しなければなりません。

この協議会のメンバーは、ストーブ屋さん、林業関係者、建築関係者、環境NPO、県などの心強い仲間たちが、大勢集まっています。

持続可能な社会の実現に向けて、新しい公共モデル事業をスタートします。
是非みなさんも参加してくださいね!
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