山梨県新しい公共のホームページ
さて”やまなし木質バイオマス利用推進モデル一丸プロジェクト”は、これからが本番です。
協議会のやることは、地元の山にある利用されていない木質資源を 山から出してきて、みんなで使うようにすること!
具体的には、薪ストーブやペレットストーブなどの燃料としての利用を推進します。
そのためには、山で木を切る → 木を山から搬出する → ストックする → 薪やペレットを作る(加工)→ ユーザーが燃料として使う、という一連の流れが成立しなければなりません。
この協議会のメンバーは、ストーブ屋さん、林業関係者、建築関係者、環境NPO、県などの心強い仲間たちが、大勢集まっています。
持続可能な社会の実現に向けて、新しい公共モデル事業をスタートします。
是非みなさんも参加してくださいね!